ひざの痛みの多くは!?
こんにちは、名古屋市緑区で人気の整体、けんこう堂整骨院です。
ひざには、平地を歩いている時でも体重の約3倍、走っている時に
は約10倍、階段の上り下りでは約7倍の荷重さがかかります。
このように膝関節には、大きな衝撃が加わる為に障害が多く発生し
ます。
ひざの3大病
毎日酷使されているひざの関節がかかりやすい病気には、色々あり
ますが、中でも、変形性膝関節症、慢性関節リウマチ、半月板損傷が
起こりやすく、これらをひざの3大病といいます。
<変形性膝関節症>
ひざの関節軟骨が摩耗して炎症を起こす。
関節の骨の表面をおおっている厚さ3~4mmの関節軟骨がすり減
り、内側の骨が直接こすれるなどして痛みや炎症がおこったり、また
関節の動きを補助している間に挟まって炎症を起こす病気です。
<慢性関節リウマチ>
免疫昨日の異常で、手や足の関節がはれる。
本来は体内に侵入してきた細菌やウィルスがを撃退するために働く
免疫機能が、自分自身の体の細胞組織一部を敵とみなし、攻撃して
しまう自己免疫といわれる状態になる病気の一つで、それが関節に
あらわれたものです。
<半月板損傷>
ひざを強打して半月板が傷つき、炎症や痛みが起こる。
スポーツなどでひざに無理な力が加わったり、転んだりして外部から
ひざに大きな衝撃が加わった時に、膝関節に間にある半月板という
軟骨の板の一部に亀裂が入ったり、切れて、痛みや腫れが起こる病
気です。
ひざ痛でお悩みの方は、名古屋市緑区で人気の整体、
けんこう堂整骨院にご相談ください。